霧島高原国民休養地の温泉「シンフォニースパ」は、内湯と露天風呂があり、源泉かけ流しの温泉を楽しめることから利用者に好評を得ています。しかしながら12月に入り寒波の影響で温泉の温度が低下して、十分に供給できない日が出てきました。せめて内湯だけでも利用できるように露天風呂への温泉供給を停止する日が多くなっています。源泉の最大湧出量は決められており、冬場だけ増量することは出来ません。このような状況は、令和5年3月頃まで続くと思われます。本来は内湯も露天風呂も存分にお楽しみ頂きたい所ですが、自然が相手だけにどうすることも出来ません。何卒、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
(写真:シンフォニースパの露天風呂)