今から200年ほど前にインドで発祥したバドミントンは、その後イギリスから世界へ広まったと言われています。イギリスではシャンパンのコルクに鳥の羽根を付けて、テニスラケットで打ち合っていたそうです。その遊びを初めて行ったのがイギリスの「バドミントン邸」という公邸だったことから、バドミントンという名前になったとか。
近年ではオリンピックなど日本勢の活躍もあり、年々バドミントンの競技人口も増えています。
1月28日(日)、霧島市牧園B&G海洋センター体育館では、B&G杯バドミントン大会が開催されました。霧島市内の小学生から大人まで7チーム34人が参加、熱戦を繰り広げました。
この中から、将来日本代表の選手が生まれる・・・かもしれませんね(笑)