3月1日午前11時頃、霧島連山の新燃岳が噴火した模様・・という報道がなされました。
山頂付近に雲がかかっていたため、噴煙の高さや色などが確認できなかったようです。
噴火は去年10月以来となります。
本日は、コテージご予約のお客様から「新燃岳は大丈夫ですか?」というお問合せもありました。
噴火警戒レベルが3に引き上げられ、新燃岳から概ね3キロ以内は立入禁止となりました。
しかし、霧島高原国民休養地は新燃岳から7kmほど離れています。今のところ降灰や硫黄臭などといった被害は確認されていません。
従って、コテージや電源サイトをご予約中のお客様は、安心してお越しいただけます。
但し、自然が相手ですので安全を保障するものではありませんので、その点は何卒ご了承下さい。
尚、コテージのキャンセルにつきましては、当施設で噴火に伴う被害が発生・または被害を確認できた場合はキャンセル料の免除を行ないますが、それ以外のキャンセル・お客様のご都合によるキャンセルの場合は、従来通りキャンセル料が発生致します。詳しくはお問合せ下さい。
(平成30年3月2日撮影:東へ噴煙を上げる新燃岳)