6月22日午前9時9分に、霧島山の新燃岳で爆発的噴火があり、噴煙は火口から2600mまで上がりました。噴火が発生したのは5月14日以来、爆発的噴火は4月5日以来となり、およそ1ヶ月半ぶりの爆発でした。当時新燃岳上空の風は西風だったため、噴煙は宮崎県方面へ流れて行きました。
幸い霧島高原国民休養地への降灰や噴石などの被害は全くありませんでした。今日は連日の雨の中では珍しく晴れ間も覗くような天気でしたが、夕方からまた雨模様となりました。
当施設へご予約を頂いている方、これからご利用をお考えの方の中には噴火の影響を懸念される方もいらっしゃると思いますが、当施設は新燃岳や硫黄山からはおよそ7km離れていますので、心配はご無用です。しばらくは梅雨空が続くようですが、この雨ももうしばらくでしょう。7月になれば梅雨も明け、夏らしい天気になる事と思います。夏休みのコテージもまだ空きがございますので、ぜひ早めのご予約をお待ちしています。